NIWATAZUMI
「にはたづみ」
それは、雨などによる水たまり、または溢れ出る水のこと。
2020年にて一般公募した「冷茶のグラスコンテスト」にて、最優秀賞の作品として選ばれた作品です。
冷たいお茶を注ぐとできる結露がグラスを伝い、ソーサーのくぼみに水がたまるようになっています。


応募の中から選ばれたのは、大阪在住で家具づくりをされている戸﨑佳人さん。
「家具設計をしているため、 冷たいお茶を飲むときにできる結露で、机に水滴のしみをつくらないようにと、ソーサー付きの冷茶グラスを作ろうと思いました」
結露がでないように、ではなく、結露も美しく、景色として見せるデザインになっています。


江戸時代から、路面に打ち水を打ち、夏の暑さを和らげていました。
たまる水の涼しげに、周りの景色を映し、背景に溶け込む。日本の風情を感じられる冷茶グラスとソーサーです。
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